運動と性欲の関係

男性が年を重ねてくると、殆どの人は若いころと比べて性欲が落ちたと感じるようになります。
しかし人によっては性欲が落ちては困るという人がいるのも確かで、そういった場合にはさまざまな手段によって性欲促進を図ることとなります。
そこでよく言われるのが運動と性欲の関係ですが、では運動と性欲にはどういった関係があるのかというと、これは色々な関係があります。
まず最も代表的な関係となるのが、男性ホルモンとの関係です。
男性の身体の中で産生される男性ホルモンは性欲促進と非常に密接に関連しており、これがあまりにも不足してしまうと性欲促進どころか、勃起不全などが引き起こされることがあります。
そしてこの男性ホルモンの産生に関係してくるのが自律神経で、運動不足の状況が続いてしまうと自律神経のバランスが乱されることとなります。
自律神経のバランスが乱れると男性ホルモンの産生量が減る、男性ホルモンの産生量が減ると性欲が減退するというような連鎖が発生しますから、運動によって自律神経のバランスを保つことは性欲促進、性欲の維持といったような点で効果があるのです。
また運動にはストレス解消の作用があるとされていますが、これも性欲促進には大きな関係があります、
ストレスを感じた体は血管を収縮させ、そして血管が収縮すると海綿体に流れ込む血液の量も減少します。
海綿体に流れ込む血液が減少するということは勃起の妨げとなりますから、運動をすることでスムーズな勃起と、性欲促進につなげていくことができるのです。
このように、運動と性欲には非常に密接な関係があります。
毎日倒れそうになるまで運動するという必要はありませんが、健康な体をつくる意味も込め、軽い運動を習慣づけるのがベストです。